OSHO Nirvana Meditation Centerを運営する、Nirdosh Yaqin(佐藤裕也)です。
この”Nirvana Meditation Center”の名は2012年にスワミ・アナンド・アルン氏から頂きました。
「わたしはあなたの瞑想センターの名前としてOSHO Nirvana Meditation Centerという美しい名前を選びました。
Nirvanaの意味はエンライトメント、光明であり、それは意識の究極の開花です。
もし可能であれば、この名前で看板やウェブサイトを作ってください。
そしてOSHO のメッセージを日本で広めてください。ネパールのOSHO Tapobanに「ノーマインド瞑想」や「ミスティックローズ」、7日間から21日間のインテンシブ・トランスフォメーションの瞑想キャンプなどのもっと深い瞑想のために日本人の方々を連れて来てください。
私たちはOSHOの本を世界中に手頃な価格で提供するために出版を開始しました。プーナでの出版物の25%、ヨーロッパでのそれの10%で販売しています。
それらの本をあなたの瞑想センターにも、英語を読むことが出来る方々のために置いてもいいかもしれません。わたしの事をあなたのウェブサイトに載せてくれて、とても感謝しています。こちらネパールではOSHOのムーブメントはとても早いペースで成長しています。
最近は外国の方々のためにマリアム・キッチンとOSHO Arogya Mandirというスパが新たに建設されました。そこではアユルヴェーダなどのボディーワークを通じて、からだをデトックスして癒やしを与えることが出来ます。あなたが都合がいい時に何時でもネパールのOSHO Tapobanに来てください。
日本にはスピリチュアリティー、精神世界において大きな可能性があります。
エネルギーを注げば、この夢は実現することが出来ます。」愛とともに
アルン
2012年9月2日
このメッセージは2012年9月2日にスワミ・アナンド・アルン氏から頂いたものです。
スワミ・アナンド・アルン氏のプロフィールはこちら。OSHO Nirvana Meditation Centerという名前は5年以上に前に頂いてましたが、そのあいだ色々と世間で仕事したり、先延ばしになってましたが、存在の時は熟した感じています。
次の瞬間死んでも何も悔いのないよう今一番魂が望み、輝くことをやっていこうと想うとき、ずっと前から心の一番深いところで強く想い続けてきたことをしたいと感じました。
それは瞑想を真摯にしたい人達が誰もリーダーもフォロワーもいないフラットな環境で氣兼ねなく、氣軽にOSHOが現代人の為に残してくれたベーシックな瞑想法を定期的に継続的にできるスペースをつくること。
そのような想いで集まって瞑想がシェアされるスペースは
だんだんとエネルギーとバイブレーションがプールされ、ブッダフィールドになる。
ささやかながら、そのようなスペースを一緒に創っていきたいと感じています。
OSHOはそのようなスペース、ブッダーフィールドやコミューンについて下記のように言っています。
「エゴを落とす準備が出来ているものだけが、このコミューンとひとつになることができる。そしてこのコミューンは何世紀の後も起こり続けるであろう。いつの時代にもマスターと少数の弟子がともにあった。
わたしのここでの努力は人類全体の意識に影響を与えるほどの革命をもたらすことだ。
ただ個人的なエンライトメントだけでは十分ではない。
個人の光明のプロセスが同時に何千もの人々のエンライトメントを引き起こすようなスペースが必要である。そのようなスペースがあれば、人類全体の意識を高次のレベルへと引き上げることが出来る。
それが人類を救うことが出来る唯一の希望である。
さもなければ何世紀ものあいだあらゆるブッダ達が創り上げた全てのワークはただ破壊されるだろう。クリシュナ、イエス、ラオツー、ブッダ、ピタゴラス、ソクラテス、彼らマスター達はこの庭(スペース)を創造するために誠心誠意ワークした。
初めてこのアシュラムに足を踏み入れたら、誰もがすぐに「何か」に気がつくだろう。
彼はその「何か」を人々の顔に見出すだろう。
その「何か」を人々の歩き方に見ることが出来るだろう。
人々が働く姿にその「何か」を見ることが出来るだろう。
彼はここの人々は普通の人類ではないということがわかるだろう。
何か恩寵のようなものを感じるだろう。アシュラム全体が何か喜びのようなものに満ちていることを感じるだろう。それは遊び心だったり、ユーモアだったりするだろう。そして人々は一週間に七日働く。インド人以外は誰も時計など見ていない。
働くことを人々は楽しんでいるのだ。働くことは遊びになり、創造性(クリエイティビティ)になるだろう。疲れている人は誰もいない。それとは反対に彼らがもっと深くこの創造性に入っていけば、
入っていくほど滋養がもっと与えられていると感じるだろう。
たくさんのエネルギーが人々の中に解放されるだろう。
すべてのサニヤシンをひとつの全体に繋げる「何か」に誰もが気づくだろう。それは集合的な魂ではない。
それはただ同じリズムに同調しはじめるということだ。
私にはリズムがある。
あなたがわたしにもっともっと近づくほど、あなたのリズムはわたしのリズムと同調してくる。そうしたらわたしの呼吸とあなたの呼吸が「シンクロ」し始める。
わたしのハートと鼓動とあなたのハートの鼓動も同じリズムで打ち始める。
すべてのサニヤシンがわたしの存在と「シンクロ」してくる。
その結果サニヤシンとサニヤシンもお互いまた「シンクロ」し始める。
それは「シンクロニシティー」である。それはオーケストラである。
私たちはみんな違う楽器を演奏している。しかしそれはハーモニー(調和)をともなっている。マスターに恋に落ちるということは全く違った現象である。
あなたはマスターのリズムを感じる。
そうするとゆっくりゆっくりとあなたのハートは呼び起こされ、
あなたを冒険へと誘う。
そしてゆっくりとゆっくりともっともっと沢山の人々がその冒険に誘われる。そしてひとつのコミューンができる。
最初はブッダだ。
ブッダム・シャラナム・ガッチャーミ。
わたしはブッダの御足にひれ伏します。
いま弟子たちがブッダのところにやってきた。
ブッダに明け渡した弟子たちだ。サンガン・シャラナム・ガッチャーミ。そうしたら沢山の弟子たちが集まる。
彼らはブッダに「シンクロ」を感じているだけでなく、お互い弟子同士においてもある種の「シンクロ」を感じ始める。
マスターというひとつのセンターに弟子たちはみんな「同調」しているからそれは自然なことだ。そうしたらブラザーフッド、シスターフッドが生まれる。それがサンガだ。コミューンだ。あなたがブッダに恋に落ちて、このコミューンにも恋に落ちたとき、
次に究極の明け渡し(サレンダー)がおこる。ダンマン・シャラナム・ガッチャーミ。
そうしたらあなたは分かるだろう。
それはブッダでもコミューンでもなく究極の法、ダンマがブッダの背後に存在していることを。
ブッダは究極の法をただ見える形で表している。コミューンはより全体的な形でその究極の法を表している。これらが三つの庇護である。
一番最初にあなたはブッダに庇護をもとめる。
次にコミューンだ。
そして最後が究極の法だ。
これがここで起こっていることだ。」
湘南藤沢/信州聖山/東京とそれぞれの拠点を、
そして、ネパールと日本をつなげて、
ブッダフィールド、コミューンを創っていきます。
Nirdosh Yaqin(佐藤裕也)
(下記スワミ・アナンド・アルン氏から頂いたメッセージの英語の原文)
” I have selected for you a beautiful name for your center, Osho Nirvana Meditation center. Nirvana means enlightenment, the ultimate flowering of the consciousness.
If possible make a signboard, letter head and a website with this name and start spreading Osho in Japan.
You can send people to Tapoban for deeper and advanced meditation like No-Mind, Mystic Rose, Seven to twenty one days package of intense transformation.
We have started printing Osho books and making it available at cost price throughout the world.
Our price of Osho books is 1/4th of the price available in Pune publications. and about ten % of the price available in the west.
You can also keep some books for your center for people who can read English.
I thank you very much for putting me in your website. You can translate more and inspire people to visit Tapoban. ”
” We are growing fast here. The recent addition is a Mariam Kitchen for foreigners and a Osho Arogya Mandir (SPA) to detoxify the body. Please visit us at your convenience and be Osho’s ambassador in Japan. there is a great spiritual possibility of Japan.
You can put your energy and make this dream materialize.”
” Thank you once again,”
With love,
Arun