窓からは空が見え、湘南の光が燦々と降り注ぎます。
存在からの恩寵が燦燦と降り注ぐスペースになればと想い、
このスペースをシェアしたいと感じました。
クンダリーニ瞑想のようなアクティブな瞑想の場合は4,5人
ナーダブラマ瞑想やヴィパッサナー瞑想などの静かな瞑想であれば、10人くらい収容できるスペースです。
OSHOは昔サニヤシンになるために、
サニヤシン達に一つだけ守ってもらいたい約束があったと聞きます。
それは毎日1時間だけ時間を取って、瞑想をする。
あとは何をしてもいいから、それだけが唯一の約束で、
サニヤシンになることができたという話を聞きました。
この話は1980年代東京でアナンドニケタンという瞑想センターをやっていたらしいSwami Vinodという日本人のサニヤシンの友人から自分が2002年頃鎌倉で定期的に行われていた瞑想会で聞いたように記憶します。
そしてOSHOが残した最大の遺産と貢献は彼の瞑想法で、
OSHOという名前は消えても、彼の瞑想法は残るともVinodは言っていたのを微かに覚えています。
「なーんだ簡単だ。」と思ってやってみると、
これが継続するのが意外に難しい。
サニヤシンになってから5年、10年、15年と経ってくると、
1週間に1時間やるのも難しくなってくる。色々な時期はあるのでしょうけど、そのうち智慧がついてきて、生活そのもののが瞑想だ。仕事が瞑想だ。音楽を聞くことが瞑想だ。趣味に没頭することが瞑想だ。瞑想はすることではなく、起こることだ。(笑)
などと言い訳して、全くやらなくなる。
自分自身も色んな言い訳をして、瞑想をする先延ばしにしてしまった時期があるのでよく分かります。
しかしこのアクティブメディテーションなるもの
シンプルですが、カラダにも心にも魂にもとても効果抜群の瞑想法で実験的に1週間でも地道に毎日続けていると、
瞑想法をしているときは勿論、瞑想体質になってくるというか
日常生活の中でも自然と在るがままにサイレンスで深く寛ぐことが起こったり、ふとした瞬間サムシング・グレート(圧倒的な存在)の気配やお導きや愛に気づくことが起こったり、圧倒的な愛や恩寵のプレゼンス(存在)に包み込まれたり、段々やらない方がもったいなく、損している感じになってくると言うかこの瞑想法だけちゃんと地道に真摯に続けてれば、感情解放やバイオ・エナジェティックスやセラピー等の要素が全部含まれているので、他の何も必要ないじゃんという事に気がついてくるというのが此のメディテーションのマジック、ホント面白い所だと個人的には思ってます。
まずは試験的にこちら藤沢にいるとき(木曜日から日曜日)が多くなると思いますが、
このスペースで夜19時からクンダリーニ・メディテーションもしくはチャクラ・ブリージングなどの瞑想をやっていく予定です。
一人だけだとなかなか気が進まない瞑想も何人かで集まって一緒に瞑想することで、
お互いのエネルギーが共鳴して助け合い、一人では簡単に入っていくことが出来なかった意識の深みと高みに没入していくことができます。
どなたでもお気軽に遊びにお越しください。
JRの最寄り駅辻堂駅からバスで10分。小田急線湘南台駅からバスで15分の場所です。
詳細はブログ、Facebookイベントページなどでお伝えします。
またはこちらのお問い合わせページまでお問い合わせください。