聖なる次元から一度降りた恩寵はもう決して去ることがない。
そしてその恩寵はいつも根底に在り続け、どこまでも限りなく拡がっていくと。。。
ある人からそのような話を聞きました。
ふと自分を手放して、空っぽのサイレンスのスペースに瞑想や無為を通じて導かれるとき、本当に恩寵というのはそのようなものだと率直に感じます。

Osho自身がリードしているダイナミックで
第4ステージのサイレンスのステージで瞑想をガイドする際にOshoはこのGrace 恩寵という言葉をしきりに使っています。

Man alone is not enough,
人の(力)だけでは十分ではない。
man is weak and helpless, totally helpless.
人とは弱くて、無力、絶対的に無力である。
And without his grace, nothing can happen.
そして神の恩寵なしには何も起こらない。
Without his grace, there is no possibility
神の恩寵なしには可能性は一切ない。
Without his grace, man is impossible.
神の恩寵なしには人は不可能である。
Let thy depth say, “Thy grace is infinite”
「汝の恩寵は無限である。」と貴方の深みから言葉が出てくるのを許しなさい。

Oshoはこのように恩寵というスペースにダイナミックの第4ステージのガイドを通じて導いています。

恩寵が何故、どうやって降りてくるのかはミステリ・オブ・ミステリーズですが、死ぬ気でトータルにやりきった自力の努力が極まって、手放し、明け渡しが起こったとき他力の恩寵がやってくるのかもしれません。

そのトータルな自力努力の極まりと他力の恩寵の味わいを少なからず体験させてくるのに極めて適した瞑想法を久しぶりにやります。実際にOshoがダイナミック瞑想をリードしている音源を使って行う予定です。

一人だけだとなかなか気が進まない瞑想も何人かで集まって一緒に瞑想することで、お互いのエネルギーが共鳴して助け合い、一人では簡単に入っていくことが出来なかった意識の深みと高みに没入していくことができます。

どなたでもお気軽に遊びにお越しください！
All Is Welcome Here !

恩寵の光が降り注ぎ、OSHOのプレゼンスを感じ味わって頂けましたら
望外の喜びです♡☆

May all sentinent beings receive and be showed with thy infinite grace, light, and love！
すべての生きとし生けるものに無限の恩寵と光と愛のシャワーが降り注ぎますように！

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