こんな感じの猛暑のときにリヤカーで一日中練り歩いて豆腐を売っていた時もあったなぁ と 今更ながら自分の根性について思いを馳せる。。。根性があったのではなく、そうならざるを得なかった環境と状況が自分へと激しく当時はノックしてきた。。。
いま想えば大変だったけど、とても多くを学ばせて頂いた貴重な経験と思い出になっている。
でも夢中でやってるときはホント楽しかったなぁ。滅茶苦茶暑かったけど、よく売れた(^_^)また怪我が完治してタイミングがあったら、やりたいな。
最近 「毎瞬を命懸けで生きろ」 というようなメッセージが込められているハプニングやアクシデントが自分や自分の周りで普通に起きている。そういったハプニングやアクシデントを通して、存在が時には悪戯っぽく自分の命を叩いたり、揺さぶったり、時には優しく触れたり撫でられたり。。。終わりなき日常というけど、いつ終わってもおかしくない日常も時々ふと普通に感じる訳で、堅い表現だけどその間(スペース)で悪戯好きな存在のサイコロを楽しめる
しなやかで図太い こころを知らないうちに養われてるような。。。
面白い具合にサイコロという運命がサレンダー(最適化された諦念?)とトラスト(信頼)のドアをドンドンとノックされている今日この頃(^_^)
何もなく過ぎる日常の大切さを
食べかけのプレーン否ブルーベリベーグルをお腹が本当に空いたときに噛み締める勢いで感じる今この瞬間。
雨露凌げる屋根があって
健康でお腹いっぱい食べることが出来たら十分恵まれてる。
正直言って あとは
おまけ。
でも おまけに目が眩んで
しまうのが人間の性がもしれない。けど、すでに十分足りている事に感謝を忘れてしまい
たかがおまけに目が眩んでいる事にも気づかず、盲目的にもっともっとと求めるのは本末転倒。
なんだかお寺の前によくある掲示板の道徳訓のようになってしまったけど、自分が怪我して自分の周りの近しい人が突然倒れたりして
「唯只ここに命があって、生かされている」それだけでもホント奇跡。ミラクル(^_^)
そして
世界は
植物は川は海は風は人々は鳥の鳴き声は
音楽は夕暮れは
黄緑色の悲しみは
オレンジ色の快活なユーモアは
真っ赤な嘘と真っ青な真実は
ピンク色の野生の舞踏は
限りなく透明に近い水色のアローンネスは
色彩の旋律と五感の相互自由統合は
ホワイトローブは
ブラブラぶらぶらエトセトラえとせとらetcは
かも美しきかな。
かも美しきかな。
かも醜きかな。
かな。。。
かな。。
かな。