今日は親父の一周忌。
去年の12/15
68歳で急逝をしてから、ちょうど一年。
ホントにこの一年早かった。
疾風怒濤の一年だった。
自分が一番好きなクルマを
まだ誰も中古車販売をやっていない
40年くらい前に自分で
一から起業して、亡くなるまで
それをやった人。
亡くなったのも、
佐藤モータースという
彼が働いていたとき
いつも居た事務所。
母親がみつけたときには
倒れてもう亡くなっていたから、
看取ることはできなかった。
仕事のこと以外は
無口な親父だったけど、
一つだけ言っていたことを
思い出す。
「一番好きな事をやれ。」
「誰にも真似できない、お前しか出来ないことをやれ。」
何かを教えてもらったり、あまり記憶がないのだけど
この言葉と親父の働いている姿から
受け取ったメッセージ
亡くなるまで数年間は
商売があまり上手く行かず、
他の人に当たり散らしたり、
警察のお世話になるなど
何度かあったり、
その当時はどうしようもない人
だと思っていたけど、
悪い思い出がいまでは
殆んど消え去ってしまって、、、
死はBlessing in disguise
存在からの究極のプレゼント・ギフトかもしれませんね。
親父が亡くならなければ、
自分に向き合って、
あらためて瞑想しなかったかもしれません。
今夜は親父が好きだった酒を飲んでいます。
秋分の日に
ホワイトローブで踊っているとき
OSHOはもちろん親父のスピリットにも
逢うことができた気がした。
親父が好きだった酒を
一緒にもっと飲みたかったけど、
踊りまくって、至福に酔っ払い
存在に溶け去ったときには
また親父にいつでも逢える気がしています。
色々回り道をしましたが、
あなたが一番好きだったことを
妥協せずにやったように、
俺もホントに一番好きなことを
とことんやっていくよ。
もうブレーキ掛けずに
アクセル全開でさ。
不器用かもしれないけど、
俺には瞑想、LOVE、OSHO
これしかないからさ。
これからリアルなギャンブルをまた
していきますので笑、
今夜の綺麗な月とともに
どこかで応援をよろしくです☆